2006年10月07日

においと記憶 プルースト効果とは

今回は少し脱線して(いつもそうだというツッコミはさておき)、「においと記憶」について、少し書いてみたいと思います。

よくあることですが、何かのにおいを嗅いだ時に、そのにおいに関連したことを思い出す、ということがあります(無論、個人差はありますが)。昔付き合っていた人の香水のにおいを嗅げばその人が思い出されますし、強烈な悪臭を嗅いだ時も、以前その悪臭を嗅いだ「シチュエーション」まで思い出してしまいます。

このように、「におい」によって、人は関連する様々な記憶を思い出しますが、これを「プルースト効果」と呼んでいます。フランスのプルーストという著名な小説家が、「失われた時を求めて」という作品(=大作!)の書き出しで、この「効果」を表現していることから、この名称が付いたようです(但し、この効果は科学的に厳密に検証されていないという意見もあるようです)。
補足:音楽も、それに関連した記憶を呼び起こすことが多いようです。

さて、ではこの効果を自分自身に置き換えてみると・・・
何かの本でこの効果を知った時、真っ先に頭に思い浮かんだこと、それはもちろん「恐怖」(苦笑)。
何故か?
「あの人くさ〜い!」と言われているであろう自分独特?のにおいを、誰かがどこかでたまたま嗅いでしまった場合・・・
恐らくその人は「あ〜、いたね〜。このくさい体臭(または加齢臭等)のする奴!」と、その都度「嫌な思い出」として思い出すはずです。そんなのでイチイチ思い出されたらたまったものではない!!!ということに対する恐怖?なのです(苦笑)。

ということで、考えただけでもとっても気持ちがブルーになる効果です(泣)。
posted by 体臭解決探検隊 at 13:06| Comment(0) | 体臭全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。