2007年01月26日

体臭の考察

今回は、これも頭を悩ませている方が多いと思われる「体臭」についていろいろと考察してみたいと思います。

まずはじめにご存知のこととは思いますが、人は誰もが固有体臭を持っています。文明の発達と共に香水等体臭を隠す?アイテムが日常的に使われるようになったため、自身(または他人)の体臭を感じることが少なくなってきてはいますが、それでも何かの拍子に「あ、これは自分(または家族・知人等)のにおいだ!」等と感じられた方もいらっしゃるのではないでしょうか?当然、香水等が使われるようになる前は、今まで以上にその人独特の体臭を感じる機会は多かったはずですし、まだ文明化する以前、常に生命の危険(野生動物襲来等)と隣り合わせだった人類は生きていく上でも、現代とは比べ物にならない程においに敏感だったでしょう。

さて、この「固有の体臭」、詳細まではまだ不明ながらも現在はその人の持つ「HLA」という遺伝子に関係している、ということがわかっています(意味合いはやや違いますが、「わきがワキガ腋臭)」も遺伝子との関係が指摘されていますね)。まあ、顔や考え方等と同様に自分と全く同じ人間がいるとは到底思えませんし、何だかんだ言っても人間も「一哺乳類」な訳ですから、それはそうだろうなあ、と理解はできます。問題は、自分の生来の体臭が他の人にとってどうか?ということです。そして、不幸にしてそれが「嫌なにおい」の場合、一生表に出せなくなってしまいます(苦笑)。

他の嗜好同様、人はそれぞれ独自ににおいの好みを持っています。自分にとって嫌なにおいを放つ人がいれば、当然その人とは親しくなりにくいものですし、逆に無意識の内ににおいに惹かれて親しくなっている場合もあるといいます。このあたりは「蓼食う虫も好きずき」でしょうけど、においが原因で人間関係がうまくいかないという事態は何としても回避したいところです(苦笑)。とは申しましても、現代は昔と違って入浴・香水等いくらでもにおいを消す手段がありますから、自助努力である程度何とかなる訳で、昔に比べれば幸せな時代でしょう。

なお、至って普通の生活を送っていると、この時代、なかなか自分本来の体臭を感じる機会はそうそうないものです。あまりトライする人はいないと思いますが、もし「どうしても自分の本当の体臭を嗅いでみたい」という場合、手っ取り早い方法は・・・「3日〜1週間程度風呂に入らず過ごす」これで恐らくかなりの確率でにおってくると思われます(苦笑)。ただし、ご家族がいる場合等、同居人から強硬なクレームが来ると思われますので、実行には十分な計画が必要です(苦笑)。また、ここまでしても自分ではわからない(または自覚できない)ということもありますので、その場合は誰か他の人に嗅いでみてもらって下さい。こちらもかなりのクレームが予想はされますが(苦笑)、他人にはわかるが自分ではわからない、というケースもままあるようです。

以上、何か今回は(苦笑)だらけになってしまいましたが、とにかく、自分本来の体臭とは否応なく一生付き合っていかなければなりません。どうせ一生寄り添う?のですから、自分の体臭について、どこかで深く知っておくということも、対策予防等を講じていく上で決してマイナスではないと思う次第です。
タグ:体臭
posted by 体臭解決探検隊 at 06:45| Comment(0) | 体臭全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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